ご支援案内

経理財務のお困り事

資金調達    資金調達は、みなさん非常に悩まれます。資金が必要なときは、資金繰りが不調でお金が足りないとき、または、儲け話があり投資を考えている時です。 いずれにしても、資金調達後の展開が不明確で不安です。この不安を払拭するために納得するまで経営環境を調査し、より安全な事業計画をつくる必要があります。特に創業時は、経験のない事業を始めるわけですので、当然と言えます。
 資金調達で大切なことは、調達、投資、回収の安全性をしっかり確保できる事業計画を持つことです。
 satjimでは、御社に合った事業計画の作成をご支援いたします。

コラム:事業計画(予定)
資金管理  資金は管理が必要です。管理とは簡単に言うと計画と実際を比較して評価することです。そのために数値化が必要です。事業計画の数値と実際の数値を対比できれば評価ができます。
 計画した数値⇔実際の数値⇒比較⇒なぜ⇒原因抽出⇒計画修正⇒再度実行の繰り返し
と評価に基づき次の行動を決めます。
 特に創業時には、事業が開始していませんので、収入は基本的にはゼロです。一方的に経費を支出します。ほとんどの創業者は「思ったより金が要る」と言われます。しかし、創業時に資金不足では、先がありません。事業計画の重要性を理解してください。
 satjimでは御社に合った資金管理手続きをご支援いたします。

コラム:資金管理(予定)
経理財務担当  企業内にぜひ必要な人材が経理財務の担当者です。しかし、創業時から、従業員として雇用する経営者は非常に少ないです。 経営者が自ら担当するか配偶者が担当することが大半です。これはなぜでしょうか?
 それは、ほとんどの方が、その業務の本質を認識していません。すなわち会社運営上の重要性が低いわけです。税金を払うための計算程度と考え、毎月資料を集め、税理士に頼めば何とかなると考えています。翌月提出される試算表も目を通しますが、ここで「なぜ」と疑問を感じる方は非常に少ないです。資金繰りに詰まり、はじめておかしいと感じるようです。
 satjimでは御社の企業体制に合った経理財務担当者の育成をご支援いたします。

コラム:経理財務担当の業務(予定)
経営者の数字を読む習慣  経営者はお金を投資して事業を行い、回収して利益を儲け、再投資してさらに儲けることを目的としています。その経営者が一番気にかけることは、投資の金額、回収の金額、儲けの金額であるはずです。そのためには、日頃から小さな取引ごとの投資と回収に目を配って、投資した資金の効率をチェックし、より高める必要があります。この効率の積み重ねが儲けとなります。
 このチェックを怠ると取引ごとの効率が不明で、損失が出ている取引を見逃してしまいます。トータルで儲けが出ていても、個別取引で利益が出ているものと、損失が出ているものが相殺されていることも多々あります。損失取引で儲けを減らしているわけです。これは避けることができます。
 satjimでは経営者のみなさまが財務諸表など経理財務の帳票を読み込み、どのように味方につけるのかをご支援いたします。

コラム:原価管理(予定)
コラム:経営者が経理財務を味方につける(予定)

 

各種行政手続きのお困り事

建設業許可申請 宅建業免許申請

保育園認可申請 各種補助金申請

外国人登録(入管業務)

 業種により行政から許認可を得る必要があります。
 satjimでは表題の各種申請が可能です。これらの申請は各地行政庁により手続きに相違がございます。
 satjimではこれらを踏まえ、確実に申請を進めてまいります。

 

組織人事に関するお困り事

組織人事  今後ITが拡充されAIが人に代わるといわれています。 しかし、中小小規模事業者の範囲まで届くのはまだまだ先のことです。確かに、パソコン、スマフォがあればいろいろなことが出来る時代です。しかし、まだまだ意思決定は人が介入します。ITは道具の範囲を超えません。これからの事業は、このITを道具としてうまく活用することで人の意思決定を合理化することが重要と考えます。
 企業は人で構成され、人の意思決定で運営されます。企業の階層により意思決定の種類と規模は違いますが、人がきめることには間違いありません。組織人事の最大の問題は、役員を含め従業員を、企業のどの階層のどのポジションで意思決定をさせるかを決めることです。一般に言う人事です。
 企業は多種多様の業態があります。それぞれの業態で意思決定も多種多様です。当然、人事の考え方も違います。また、上述の許認可事業では、許認可のための体制も考慮する必要があります。
 satjimではこれらの企業ごとの体制を考慮し、組織化し、各ポジションに意思決定の種類と規模を割り当て、組織が企業の目的の方向に進むようにご支援させていただきます。
外国人雇用  現代の雇用事情から中小小規模事業でも外国人雇用は避けることが出来なくなってきました。
 外国人雇用は、邦人雇用と大きく違う点があります。
 まずは「言語」です。意思疎通が希薄になると業務の遂行に支障がでるのは当然です。外国人も日本語を勉強して入国しますが、みなさんも外国語習得がどれほど大変なことかは身に染みているはづです。言葉の壁は一方通行ではありません。こちらからも歩み寄る姿勢を持って外国人と接してください。
 もう一つは「文化」です。宗教などの影響で食文化の違い、国政の違いで祝祭日の違いなど、思い当たることはいくつかあると思います。日本人が大型連休を取る年末年始は、隣国の中国では毎月の月替わりの年版程度です。しかし、1月下旬の中国の正月、春節は中国の最大のイベントで大型連休となります。日本にもたくさんの観光客が来ます。中国人従業員は連休が欲しいですよね。
 satjimではこのような外国人を雇用することで起こることを想定し、日本人従業員への教育も含め計画的に外国人材の雇用を支援いたします。

 

経営者他個人のお困り事

相続 相続に関して、お気軽にご相談ください。
遺言 遺言に関して、お気軽にご相談ください。
民事信託 民事信託に関して、お気軽にご相談ください。