タイピング

キーボードの初体験は大学生の頃のバイト先でした。
キャノワードというキャノンのワープロでした。
それから40年が経ちますが、見事に我流でやってきました。
最近は、OCR、音声など相当なレベルで入力できます。
そんな時代になったにも関わらず、きちんとしたタイピングをマスターしようとWebの無料アプリで練習を始めました。
その練習中に気づいた事があります。
キーボードの配列を記憶していないことに。
いや、正確には体は覚えていますが、自覚していないというねじれ現象が起こっています。

キーボードに非常に興味がひかれ、真剣に向き合う事にしました。
以下の画像は、日本語を入力するときに必要なアルファベットキーです。
19キーを正確に打てれば、51音+濁音、半濁音がほぼカバー出来ます。
もちろんそのほかのキーも使いますが、非常に頻度が低いことがわかりました。

相手がわかれば怖くないと、ここ数日タイピングの練習を始めています。

先ず母音AIUEOをキーボードを見ずに打てるようになる。
ちなみに、私の我流タイピングはなかな早いです。
でも、キービードを一切見ずに打つことは出来ません。
この母音もなんとなく目線の先に常に捉えていました。
これを見ずに打つ練習です。
もちろんしばらくすると見ずに打てますが、練習後仕事モードになると変わらず横目で見てしまいます。

しばらくは、併用になる感じです。
でも、Aは確実に見ずに打てるようになりました。